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高校時代の出来事の夢

以前は、大学受験に失敗した夢をよく見たもの
ですが、ここ数年は、高校3年の卒業前の夢をよく
見ます。場面は、もうすぐ高校卒業という設定に
なっており、ある学科(保健体育)の単位が足らず
卒業できないということで、大変あせっているという
夢です。

目が覚めて、「ああ、よかった」 と思うのですが、
自分の記憶では保健体育の単位を落としたことは
ないのです。それにもかかわらず、夢の中では、
とてもあせっている自分がいて、同じ夢をこれまで
数回経験しました。保健体育の授業が好きでは
なかったことは事実なのですが、その印象が強く
残っていたのでしょうか。

マインドは、いい加減なので、あることないことの
ストーリーを作って映像にすると、日浦先生から
教わりました。それがフィクションだと楽しめれば
いいのですが、夢の中では右往左往している自分が
あり、修行が足りないと痛感しています(笑)。

ところで、眠ってから見る夢は、誰でも目覚めると
それは夢だったとわかるのですが、この目覚めた
現実の世界も夢だということも日浦先生のブログや
セミナーで教わっています。しかしながら、友人や
知り合いに目覚めたこの現実の世界も夢なんだと
言ったら、多くは 「気がおかしくなったのか」と
言うのではないでしょうか。

ヴェーダンタ哲学によると、目覚め、眠り、夢見の
3つもすべて眠りだということですが、最初はピンと
来ませんでした。これは、我々の身体やマインドは、
一時的なもので、永遠不滅の自己の本性(真我)が
あるということを受け入れてから、理解することが
できました。

ラマナ・マハルシさんだったかニサルガダッタさん
の対話集のどっちだったか忘れましたが、
「自己の本性(真我)にとっては、身体とマインドが
目覚めているというこの世界も、一時的な夢なのです。
夢は眠りの中で見られるものなので、従って、目覚めて
いるというあなたも眠りの中にいるのです。」といった
ような解説があり、納得したことを思い出しました。


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想念の断捨離

断捨離という言葉は、何となく仏教用語だと思って
いましたが、近年のあるヨーガの修行として提唱
されているところの
  断行―入ってくる不要なものを断つ
  捨行―持っている不要なものを捨てる
  離行―執着から離れる
からきているそうです。10年程前ある作家が
片付け術なる本を出した時、断捨離という言葉を
使用したのが、世に広まったきっかけようです。

雑誌などでも、断捨離という見出しをよく見ますが
もちろん衣食住の物品など不要な物の片付けの
意味で使用されています。私も年末に、自宅や
職場で大掃除の際、不要な物を一杯処分しました。

ところで我々受講生は、日浦先生から、想念を
無視するようにと教わっています。自己の本性は
無想であり、想念はすべて自己の本性のもので
ないので、本来はすべての想念を排除すべきだ
そうですが、一人でいるときは別として、仕事や
家庭で反応しなければなりませんし、会話も
しなければなりません。

社会生活をしながら修行中の者としては、
断捨離という言葉を借用すると
  断行―不必要な外部情報を断つ
  捨行―不必要な記憶や想念を捨てる
  離行―欲望から離れる
となりましょうか。

でも考えてみますと、記憶も欲望も、外部情報を
求めるのも、すべて想念ですから、あえて3つに
分ける必要はなく、不必要な想念に反応しない
ということ1つだけでいいと思います。

想念に反応しない修練をしていますと、マインドが
軽くなってきたように感じます。エネルギーロスが
少なくなってきたのだと思います。この頃多い
物忘れも、必要ないから思い出せないのだと、
気楽にとらえることができるようになりました(笑)。


初日の出

新年明けましておめでとうございます。読者の
皆様におかれましては、穏やかなお正月を迎え
られたことと存じます。今年も実り多い年になり
ますようお祈り致します。

昨日の元旦の早朝、何十年ぶりかで初日の出を
見に行こうと思い立ち、太平洋を見渡せる所へ
車を走らせました。中学生か高校生ぐらいの
若者達が暗い中を、三々五々で歩いて向かって
いて、自分も、その年頃には仲間と初日の出を
見に行ったことがあったっけと、なつかしく
感じました。

あいにく元日の早朝の天気は曇りで、東の空は
厚い雲で覆いつくされていました。日の出の時刻
の午前7時16分になっても、薄明るくなったとは
言え、木漏れ日さえも見えません。

期待しないで、30分ぐらいぶらぶらしていたら
急に明るくなったので、東の空を眺めたら、雲の
割れ目に猫の額のような隙間ができていて、
そこにはっきりと丸い太陽があり、まばゆい光りを
海の上に放射しているではありませんか。

その瞬間の感動は、言葉に表現ができないですが
日浦先生から、「日の出や夕日、星空などを見た
瞬間の感動は、真我の知覚なのですが、直ぐに
マインドが、あれやこれやと想念を出してその
光景に注釈をつけるのです。」といった内容の
ことをお聴きしたのを思い出しました。

その言葉にならない部分が一瞬の真我体験であった
はずですが、もちろんマインドは実感がありません。
でも、その知識があると、愚かなマインドも(笑)、
少し幸せな気分になりました。

今年も、頻繁にブログを書くことはできませんが、
ラーラ新宿で日浦先生から学んだことを、公開
できる範囲で、記事にしていきたいと思います。
拙い文章ですが、よろしくお願い致します。


12月セミナー

12月21日の土曜日、今年最後のヒーリングセミナー
に参加させて頂きました。久しぶりに参加しましたが、
日浦先生もお元気で、新しい受講生の方も増えて、
和気あいあいとした雰囲気でした。

今回のセミナーは、「霊眼の開化」というテーマでした。
そう聞くと、読者の皆さんは、何か特別な秘儀を連想
する方もおられるかもしれませんね。

ところが、そのようなマニアックなテクニックの伝授
ではなく、我々受講生がこれまで何度も教わった
ところのまったく単純で基本的なものでした。

まず、日浦先生は、霊眼とは、巷の自称霊能者が
やるマインドを使う霊能力とは違い、魂の知覚力に
よるものであることを強調されました。

その魂の知覚力の獲得 (というより、今現在もそれを
持っているのですが、それに気づいてないだけだそう
ですので発現とした方がいいかもしれません) の
方法として、2段階を示されましたが、これらは、既に
これまでのセミナーで、何度もお聴きしたことでした。

第一段階は、呼吸制御の修練です。私もそうですが
多くの受講生も、なかなか継続してできてないのが
実情です。先生は「呼吸が大事ではなく、マインドを
○○○に慣らしていくことが大事なのです」と言われ
ました。

第二段階は、○または○○の観察ということで、これも
何度となく、教わりましたが、今回はその手順を示して
頂きました。先生は、これは中学生でも理解できて、
やろうと思えばできることですと述べられました。また
「第二段階で、皆さんはジャンプ台に立ったのですよ」
とおっしゃられたので、思わず背筋が緊張しました。

この第二段階の手順は、第一段階を経なかったり、
セミナー受講生以外の人が行うと、危険な状態になる
可能性があるので、受講生以外の方には、門外不出
だそうです。興味のある方は、セミナーを受講されて
下さい。

ところで、セミナーの冒頭に小テストがありました。
中学か高校以来でしたので、なつかしく感じました。
設問のひとつに 「マーヤ」とは何か、単純明快に
簡単に説明せよというのがありました。

わかっているつもりでも、いざ問われると、だらだら
回りくどい文章になってしまいました。初心者に対し、
わかりやすく、しかも核心をついた言葉で説明するこ
との大切さを学ばさせて頂きました。

真理も修練も、単純明快でありますが、されど単純、
それを継続して体験しなければならないということを、
改めて肝に銘じたセミナーでした。
日浦先生、有難うございました。



自律訓練法

大学時代、ストレスや体の緊張をとる自律訓練法と
いうものがあることを知り、一時期取り組んでいた
ことがあります。自律訓練学会というものがあり
そこの主催する講習会に何回か参加して、権威の
あるものでは全くありませんが、認定証なるものを
もらったことがあります。

自律訓練法は、約90年ほど前、ドイツの精神科医
ヨハネス・ハインリヒ・シュルツさんが提唱したもので
自己暗示によって、精神的肉体的ストレスを解消
しようというものです。

多くの記事がネットにありますので、詳しくはそれを
参考にして頂きたいと思いますが、簡単に紹介
しますと、背景公式と6つの公式で成り立っています。
目を閉じて、姿勢は椅子に坐る場合は、背もたれに
もたれず背筋を真っ直ぐに坐り、両手を腿の上に
置きます。仰向けに寝る場合は、両手両足を
わずかに開いて行います。

背景公式とは、「気持ちが落ち着いている」と、
しばらく自分に言い聞かせることです。気持ちが
落ち着いてきたら、第1公式の「右手が重くなる」→
「左手が重くなる」→「右足が重くなる」→
「左足が重くなる」という順で、ゆっくりと暗示を
かけて受動的に実感していくようにします。

第2公式は、「右手が温かくなる」→「左手が・・」
→「右足が・・」→「左足が・・」というように暗示を
かけていくものです。残りの第3~6公式は
時間がなければスキップしてもよく、第1と第2
公式だけでも十分とされているようです。

特徴的なのは、終了前に、消去動作を行うという
ことです。手のグーパーを繰り返したり、背伸びを
したり、足の屈伸運動をしたりという動作を行って
から、日常の活動に戻るように指導されています。

以前やっていた時は、第1公式と第2公式までしか
行っていませんでしたが、これだけでも、ゆっくり
行うと、20分弱かかってしまいます。

確かに、気持ちが落ち着いてストレスが軽減したり
身体のこりがとれたりして、効果はあるのですが、
なかなか面倒くさくて(笑)、その後はあまり行って
いません。思い出した時に行うだけですが、方法を
忘れていることもあります。

ストレスや体のこりの解消に効果がありますので、
興味のある方はやってみたらいかがでしょうか。
ただし途中でイライラしたり、不安になったりした
場合は、直ちに消去動作を行って中止するように
指導されています。また現在、うつ病などの精神
疾患で治療中の方は主治医と相談されてから
行うようにして下さい。